8月も後半戦に入りました。
今年のタコは相変わらず、厳しいですね~
ぼちぼち夏タチの声も聞こえ始めましたが、もうしばらくタコ釣りメインでいきたいと思います。
今朝、いつものシーサイドコスモ釣り解放区で3時間タコ釣りしてきましたが、見事にホゲりました。
よって、カテゴリーは釣行記ではなく、雑記にしときます。
今年は厳しいタコ釣りですが、まだ終わったとは考えていません。
1度の〇ボーズで諦めるほど、往生際が良くないので~~~
状況ですが、強風でロッドごと持って行かれるので、タコジグロストしまくりでした。
捨て石回りの釣りはタコジグをコントロールできないと、厳しいです。
釣れないので集中力も途切れがちになりますし。
おまけにPEラインもかなり消耗していたのか、結構簡単にプチプチ切れる始末。
涼しかった分、諦めの悪さが裏目に出て粘った分だけタコジグをロストしてしまいました。
ということで、ラインの巻替え決定です。
よつあみ スーパーキャストマン WX8 ブルースペシャル

一押しのラインを紹介します。
YGK よつあみ G-soul スーパーキャストマン ブルースペシャル WX8 4号 62lb 300mキャスティングに必要な張りがあって、強度も十分なスペシャルなラインです。
現在、4号を使用しています。
常にフルキャストするわけではないので、100mだけ巻いています。
300m巻きを購入して、3回巻けるので経済的ですね~

シマノのベイトリール200番クラスにPE4号100m巻くと、ちょうどいい感じになります。
面倒くさいので、リーダーは付けてません。
理由はPEラインより比重が重いからです。
メインラインより先に比重の重いナイロンラインやフロロラインを組むことによって、余計に根掛かりが増えそうな気がします。
根掛かりの多い捨て石回りを狙うタコ釣りで、ロストするたびにラインシステム組むのは大変です。
PEラインは根擦れに弱いといわれていますが、高切れすることはほぼない(タコジグとの結束部分で切れることが多い)ので4号位だと直結でもいいかと思います。
太ければ太いほど、風や潮の影響を受けやすくなるので、強度とのバランスをどのあたりで折り合いをつけるか。
これは個人個人のスタイルや、考えがあっていいのではないでしょうか。
捨て石の隙間に落ち込んだタコジグは、たとえ10号でも20号でも、ロストするときはしますから。
エギングほどラインに対して神経質になる必要はないかと思います。
PEラインの交換時期
100m巻いているだけなので、切れやすくなったなぁ~と思っても、裏表ひっくり返して使えるほど残っていません。
何故なら、根掛かりで短くなったり釣行の度に少しずつ切って捨てるので、どうしても5,60mくらいまで使い切る感じになるからなんです。
実際、捨て石回りを攻めるスタイルですとフルキャストしないので、半分くらいになっても大丈夫です。
リールが300番や400番なら200m巻いて裏表ひっくり返してもいいかと思います。
PEラインは消耗品なので、切れやすくなったなぁ~って思ったら巻き替えるのが正解です。
ライン代をケチって無駄にタコジグをロストしていたら本末転倒ですしね。
根掛かりを恐れてるようでは、タコは釣れませんのでガンガン攻めていい釣果を出していきましょう。