DIY 車にガラスコーティングをしてみた

美コート

新車を購入するのは大抵、ディーラーからだと思います。

どこのディーラーのセールスマンも、オプションにコーティングをすすめてくるのではないでしょうか。

コーティングといっても色々あるのですが、最近ディーラーではガラスコーティングが主流ですね。

でもってガラスコーティングにも色々ありまして、フルサイズミニバンクラスだとディーラーでは10数万円とか吹っ掛けてきます(笑)

某メーカーディーラー一押しのコーティング剤なんか、数千円で売っているにもかかわらず。

ま、ディーラーでは施工せずに外部委託なんですけど、中間マージン取り過ぎでしょ。

3年保証とか5年保証とか付いていますが、大体コーティングなんて車の保存場所やメンテナンスの回数で変わりますし、殆どの場合そんなに長くはもちません。

保証といっても年に一度のメンテナンスを受けないとダメだとか、微妙な感じですしね。

経験上、プロの施工で3年もてばラッキーですね。

メンテナンスクリーナーや汚れたら洗車、雨に濡れたら洗車拭き取り、出来る方は5年もつかもしれません。

逆にそこまで綺麗に乗れるなら、ガラスコーティング要ります?

それなら自分で施工して、安くて2年しかもたなくて全然OKです。

超高級車に乗っておられるセレブな方はショップにお願いするでしょうのでしょうが、普通のサラリーマンな管理人は自分でやっちゃえ~派なのです。

もし、そんなに安く出来るのなら、やってみようかなぁ~と興味を持たれた方は読み進めていっても損はないかと思います(笑)

管理人が前回施工したのが2年前、最近洗車の回数が減ってきたし、擦りキズだらけな愛車をリフレッシュさせるべく、ポリッシングとガラスコーティングを施工と相成りました。

施工しながら気が付いたことなどを綴っていますので、最後までお付き合い下さい。

実はこのガラスコーティング、新車の時が一番簡単(安価)に出来るんです。

その理由はキズが少なくて、前処理に手間が掛からないから。

ちなみに中古車の場合、素人な管理人ならば、そこそこ洗車キズを見えにくくするだけで数時間掛かるくらいなんですね。

最近のガラスコーティング剤は簡単に施工出来るものが殆どですし、完璧を求めなければ素人でも十分施工可能です。

ですが、コーティング剤の取説もロクに読まずに失敗したとかクレームを付けるレベルの方や、自己責任で出来ない方は施工しない方がいいでしょう。

それと塗装面が板金や塗装をしなくても良いレベルであることを、ご理解ください。

施工環境

水道があることが大前提です。

あと、ポリッシャーを使用する場合は電源も必要になりますので、ご注意下さい。

炎天下での施工は止めた方が良いです。

恐ろしく短時間で硬化するので、ムラになってしまいます。

また、駐車場に屋根がない場合、次の日が雨予報なら出来れば延期した方がいいように思います。

この辺りについては、コーティング剤の取説にも書いてありますので、ご参考まで。

準備物

塗装面の状態によって準備物が変わります。

キズが多い場合や古いガラスコーティング剤が残っているレベル

  • コーティング剤
  • ポリッシャー&延長コード
  • 3Mコンパウンド
  • カーシャンプー
  • 養生テープ
  • マイクロファイバークロス
  • 霧吹き
  • バケツ

手でコンパウンドを掛けるレベル

  • コーティング剤
  • 3Mコンパウンド
  • カーシャンプー
  • 養生テープ
  • マイクロファイバークロス
  • 霧吹き
  • バケツ

新車または新車に近い塗装面のレベル

  • コーティング剤
  • カーシャンプー
  • 養生テープ
  • マイクロファイバークロス
  • 霧吹き
  • バケツ

前処置

先ず、カーシャンプーで洗車して、マイクロファイバークロスで粗方拭き取ります。

多少の水滴はOKです。

ただ、モール等からの水滴は出来るだけ拭き取った方がいいです。

コーティング剤の拭き取り中に垂れてくると、非常に面倒ですから。

多くの擦りキズや古いコーティング剤が残っている場合、ポリッシャーを使いましょう。

今回、管理人の車はこれに該当します。

ライト周りやプラスチック周りなど、磨かない部分を養生します。

ポリッシャーを使って、仕上げていきます。

コンパウンドは仕上げ用から使ってみてキズが消えないようだと、目消し用を使うようにして下さい。

いきなり目消し用を使うと手間が増えますので。

自分が妥協できる範囲でキズが消えたら、全体を仕上げ用のコンパウンドでポリッシングします。

完全に洗車キズを消すのは時間と労力に見合わないので、妥協して下さいね(笑)

これ非常に大事です。

細かいキズはコーティングしたら分かりにくくなりますので。

今回は仕上げ用から、更に艶出し用で仕上げてみました。

コンパウンドの粒子を細かくしていくにあたり、毎回洗い流していきます。

洗車→目消し用コンパウンド→洗車→仕上げ用コンパウンド→洗車→艶出し剤→洗車→コーティング

何回洗車するねんって突っ込みたくなるくらい、洗います(笑)

少しの浅いキズなら、コンパウンドを使って手作業でOKです。

こちらの場合も仕上げ用のコンパウンドから使って、ダメなら目消し用にして下さい。

管理人は使ったことがないのですが、ソフト99から3種類のコンパウンドを小分けにした商品が発売されていますので、利用されるといいかと思います。

大容量のコンパウンドを買いそろえても使いきれませんから。

新車や塗装面が綺麗な場合

キズが気にならない時はカーシャンプーで洗車したら、レッツ コーティング!

コーティングの手順

新たに養生しなくても、前処置で養生した状態で大丈夫です。

気になる部分があれば、追加で養生して下さい。

ガラスコーティング剤の取説を熟読し、理解してから作業に入りましょう。

今回使用したコーティング剤は”美コート”という製品なので、その手順になります。

どのコーティング剤も、概ね同じような感じですので参考にはなるかと思います。

マイクロファイバークロスを2枚と水を入れたバケツを用意します。

今回使用する、美コートにはマイクロファイバークロスが2枚と塗布用スポンジが付属していました。

一枚は乾燥した状態で、もう一枚は濡らして絞った状態で使用します。

  • 洗車したら水分を拭き取ります。

予め、天井は6分割にするとか、ボンネットは2分割にするとか決めておきます。

あまり広い面積を一度に塗ってしまうと、大変なので程々に。

ちなみに管理人のフルサイズミニバンだと天井は7分割、ボンネットは2分割、前後バンパーは2分割、ドアは2分割、他はパネルごとに施工しました。

  • 霧吹きで、施工面を濡らします。

霧吹きで、垂れない程度に濡らします。

塗布しにくいようだと、途中で追加しても大丈夫です。

  • コーティング剤を塗布します。

塗布用スポンジに5,6滴、染み込ませて塗っていきます。

まんべんなく塗布します。

キュキュッと鳴ったら液を2,3滴追加します。

  • 決めた範囲が塗り終わったら、乾燥させます。

霧吹きで濡らした水分が、半分になったら拭き取りに入ります。

取説には乾燥時間の目安が掛かれていますが、乾燥させすぎると拭き取りにくくなるので注意して下さい。

  • 2段階で拭き取ります。

先ず絞ったマイクロファイバークロスで伸ばすように軽く拭きます。

その後すぐに、乾いたマイクロファイバークロスでしっかり磨き上げるように拭き取ります。

拭き残しがあるとムラに原因になるので、注意して下さい。

拭き取りにくくなった場合、一度絞ったマイクロファイバークロスで拭いてから乾拭きすると大体拭き取れます。

この作業を何度も繰り返し、全体を仕上げます。

最後に養生テープを外して、拭き残しを磨いたら終了です。

今回使用した品物

管理人の愛車は洗車キズ、薄い擦り傷が多数あったのと、2年前にガラスコーティングを施工しているので、ポリッシャーで研磨しました。

それとウォータースポットが酷く、洗車では取れませんでしたのでポリッシャーを使わざるを得なかったのです。

ウォータースポットは仕上げ用のコンパウンドで、ほぼほぼ消えます。

そこまで拘らなければ、気になる部分だけ手で磨けばいいでしょう。

美コート ガラスコーティング

リョービ サンダーポリッシャー RSE-1250

延長コード 10m

スポンジバフ(微粒子用・超微粒子用)

3M コンパウンド (ハード1-L・ハード2-Lダーク・ウルトラフィーナ グロスアップ)



カーシャンプー

3M 養生テープ(24㎜×18m5巻)

マイクロファイバークロス(最低3枚)

100均の霧吹き

バケツ

最後に

いかがでしたか?

時間と労力は掛かりますが、自分で施工することで安くガラスコーティング出来ますし、何より愛着が増しますね。

コンパウンドの種類とか参考にして頂ければ。

コンパウンドは個人で使う場合、ヤフオクや楽天市場で小分けにして売られている物を購入すると経済的です。

そして研磨力の弱い安物のポリッシャーを使うことで、致命傷になるような失敗はしにくいかと思います。

塗装が剥げたらどうしようなんて、心配し過ぎです。

実際はそんなに削れませんから(笑)

塗装面の綺麗なうちなら簡単に出来ますので、ご自身でガラスコーティングを施工してみてはいかがでしょうか。

物凄く艶が出て水弾き抜群、感動ものですよ。